入間市フレンチ ウェロニカ ペルシカ
皆様今年のクリスマスはいかがお過ごしでしたか?
わたしは、危うく「クリぼっち」となる所でしたが、なんとか
クリスマスランチを楽しめました。
入間のフレンチ「ウェロニカ・ペルシカ」
クリスマスメニューのテーブルには赤いクロスもかけられ
雰囲気たっぷり。
ワインはお薦めの3本から
左の白、ブルゴーニュ2杯をいただきましょう。
いい色、いい香り。
先付は
この温かい紙包みを開くそうで
「クリスマスランチのスタートです。」
中身はポンデゲージョと、柿と海老のサラダ。
天然酵母の自家製ライ麦パンは
バターか、デュカスパイスオイルで。
今回の料理は
赤、白、緑を主題に構成されているそうです。
前菜のひとつめ
三色の前菜は、
赤紫色のトレビーゾ
白いカリフラワーには白いバルサミコが使われ
ブロッコリーの緑のソースと、縁を飾るのはトマトのソース。
中には、桂ファームのゆで卵やリンゴも隠れていました。
ふたつめの前菜は
青森産赤かぶのスープ、中身はフォアグラのフランです。
続いて
鶏のコンソメスープと根菜パイ包み焼き、トリュフの香り。熱々。
メインのような
先ずは、茨城産真鱈のブールブランソース。
ここから、次の白。
そして
カナダ産オマール海老のロティ ウーシャンフェン風味、好み。
メインの
イタリア産 幻のチンタネーゼ豚の炭火焼 キャベツ添え。
赤ワインで煮たキャベツの上にはヒレ肉
中央はロース
左は三芳町のさつま芋シルクスイートの上に背脂。
7品もいただいて
3色のデザートNoel2014をコーヒーで〆る。
帰りにはシェフからのお花をいただきました。
部屋に飾ると
春の香りが漂いました。
来年も、春、夏、秋、そして冬と
季節ごとの色彩と美味しさを楽しみに伺います!
Veronica persica
入間市野田 653
狭山市 ギンイロヒコーキ
狭山市の住宅街に素敵なカフェ。
ギンイロヒコーキ
1階には、ベーカリーと、スタジオ
2階がカフェ。
陽射しがいっぱい入り込む部屋、写真右奥の窓際にはソファー席もあり、
『そこだったら眠っちゃいそう・・・』と思ったら
後から来られたママたちも「寝ちゃいそう!」と言って座っていました。
ランチは
キッシュプレート or ラタトゥイユとチーズハンバーグ
いづれもドリンク付。
さつま芋と長ねぎのポタージュスープの載ったキッシュプレート。
人参の洋風きんぴら、リーフサラダ、ベーカリーのパン、中央のキッシュは長ねぎ舞茸ベーコンがたっぷり。
自家製パンはほんのり甘い。
こちら、武蔵藤沢の自然屋さんに、主に木曜日に卸しているそうです。
お持ち帰りできる焼き菓子や、雑貨も販売されている。
+200円のミニスイーツから
ベークドチーズケーキをいただく。しっかり固めで美味しい。
丁寧に入れていただいたコスタリカ産コーヒーで、ごちそうさま。
店のスタッフもナチュラル美人で感じのいい方々です。
ginirohikooki の横では
星野源さん回ってました。
金柑と紅茶のパウンドケーキを買って帰る。 pana
ギンイロヒコーキ
狭山市広瀬 3-20-1
日、月、定休日
お寺カフェ なゆた
わたしが住んでみたい街
西武池袋線 椎名町
駅直ぐには、500年の歴史を持つ
金剛院というお寺がある。
以前、偶然朝市を見かけたその寺に(今も木曜日にたつそうです。)
「カフェが出来たらしいよ。」
と友人から聞いていた。
まずはお参り。
そして
赤門テラス なゆたへ
ランチはほぼ満席。
大きな明るいガラス窓から、掃き清められた境内や赤門が眺められて気持ちがいい。
小さな子供が、のうのうさんに手を合わせている姿も微笑ましい。
本日のお寺ごはん(ほうじ茶つき)
にゅう麺、なめこ、大根茎の入った味噌汁に、美味しい白飯。
いわしの梅しそ揚げを中心に
インゲンの胡麻和え
サラダ
蓮根とパプリカのラタトゥイユと、サラダ仕立ての甘くないひじきの和え物。
少しピリッとして、こういうのも好いわね。
「こんごういん和尚の一言」を読みながら
デザートもいただく。
抹茶のロールケーキ
は、普通でしたが
クッキーを買ってみました。
お寺を守るように立つカヤの木
因んで、栄養価もあると書かれたカヤの木のクッキーは、形も愛らしい。
目白キシュキシュのクッキーでしたよ。 pana

・金剛院内
・赤門テラス なゆた・火定休日・
東京都豊島区長崎 1-9-2
なゆたは、オズマガジン12月号にも掲載されていました。
入間市 パティーナ
12月
入間市の住宅街にある
カフェスペース パティーナに、おじゃまする。今月は15日~19日までのオープン。
リビングの扉を開けると
「わーっ!」
毎月綺麗な花で飾られるテーブルですが、
今月は、豪華でボリュームのあるクリスマスのアレンジメント。
とてもとてもお洒落。
これを観られただけでも、来た甲斐があったように思いながら眺めていると
本日のケーキが運ばれる。
オーナーのレパートリーの広さのゆえ、毎月変わっていくケーキから選ぶのは迷う。
それも楽しみ。
迷って迷って
先ずは、定番のグレープフルーツのプリンを初めていただく。
今まで食べたことがない肌理の細かい爽やかプリン。
セイロを使い、ガスコンロで蒸しているそうだ。
手間のかかったプリンに、
焦げないように作られたカラメルはグレープフルーツのジュース入り。これがまた美味。
わたしのように、
まだ召し上がった事のない方は、是非! お試しを。
もう一つは、栗のタルト。
フランス栗に、栗クリーム。これにはコーヒーですね。
飲み物とケーキの組み合わせで、500円
追加のケーキは一個、200円~250円です。
別の方が頼まれた
アールグレイのシフォンケーキを撮らせていただく。
洋ナシとりんごの煮たものが載って豪華なボリュームに変身。
パティーナは
今年は今日まで
来年1月は26日から30日の5日間、12:00~17:00までのオープンです。
来年も、きっと
おじゃまいたします。 pana
スペース パティーナ
入間市新久 895-47
近江屋洋菓子店
サラファンでボルシチの後は
御茶ノ水のレトロな店でお茶
一番の最寄り駅は、丸の内線淡路町駅の近江屋洋菓子店
ショートケーキ ショートケーキ ショートケーキー ♪
アップルパイ アップルパイ アップルパーイ ♪
ずらり並んだケーキを見るだけでもワクワクするショーケース。
店主が毎日、大田市場で新鮮な青果を仕入れ素材にはこだわりを持つという。
そんなフルーツがたっぷりと載ったケーキが沢山!
色合いに惹きつけられるフルーツポンチやジャムも。
冷凍のケースには、各種フルーツアイスや
絵のようなアイスデコレ。
バニラ、チョコ、ストロベリーの三層をフルーツが踊る、5184円也
焼きドーナッツ、一個残りに反応してbuy!
パンもありますよ。
一通り買い物して、近江洋菓子店の人気喫茶コーナー
ドリンクバーへ。
入ったときは満席、やがて席が空く、その時の一枚。
天井の高い店舗は、1966年に建てられたそうだ。
そこに流れる音楽も、確か懐かしい曲だった ♪
一番の素敵は、フレッシュジュース。
この日は、ストロベリー、メロンハネジュー、みかんが並ぶ。
例えば、みかんは果実だけの甘さですっきりしてケーキと一緒でもイケル!
店員さんも、親切で熱心で、そして手際が良くて、居心地がいい。
温かい、コーヒー、紅茶、ミルク、チョコレートドリンク
スープもあり。
選んだケーキ
友人は、栗と洋梨のタルト。
わたしは、いちじくのタルト。
さらに
レトロな包みに入れていただき、ケーキとパンを買って帰る。
パン各種。
名物アップルパイ。
大き目りんごがギッシリ。
モカのスポンジとパイの
バタークリームサンドのミルフィーユ 、
上には香ばしいココナッツ、
こういうケーキも 「好きだわー。」
で、全部一人で完食!
そんな頃、職場の健康診断の結果が返ってきた。。。
封筒を開くのは、通知表を見るような気分で dokidoki
ナント!今年もセーフ。
奇跡的だわ。。。
近江屋洋菓子店神田店
東京都千代田区神田淡路町 2-4