入間市 CHALON カレーも美味しい。
入間市 武蔵藤沢駅の踏切沿いにある
ケーキとカフェのシャロンさんへ
1月に続き2度目のランチです。
お気に入りです。
念のため電話を入れると
「本日は混んでいますので予約していただいた方が良いと思います。」とのことでしたので
「ひとりお願いします。」で安心です。
フロアの一段、いや三段くらいでしたか。。。高いカウンター席でランチします。
眺めが良いですね。
店内も
そして電車も
今回は
カレーが食べたい気分で
CHALONで初めてのカレーです。
先ずは、たっぷりの新鮮サラダ
ドレッシングも美味しいです。
たんぱく源の卵が半分だけ載っているのが嬉しいです。
だって一個分では多すぎますもの。
そしてカレー
これがスパイシーでさらりと美味しい!好みです。
ヨーグルトも添えてあります。
ご飯は雑穀米だったかな。。。
コーヒーでホッとして
ごちそう様でした。
ケーキやさんのカレーは想像以上でした。
CHALON
入間市下藤沢 128-9
港区 国際文化会館ティーラウンジ
青家で昼ごはんの後は、中目黒駅から日比谷線で六本木へ移動
鳥居坂下方面へ坂をずんずん下ります。
下ったら今度は上る、鳥居坂。
ほぼ上りきった左手に
国際文化会館があります。
旧岩崎邸の池泉回遊式日本庭園と、
そこに調和した建物が美しい景観を作りだしているという楽しみなところです。
アプローチを行くと目の前に六本木ヒルズが、、、
この景色もかなり印象的です。
2階エントランスからロビーに入ると、
窓一杯に、冬の芝生が拡がっています。
その窓ガラスは一点の曇りも無く磨きあげられていて感動的です。
平日の午後
ロビーやティーラウンジにはスーツ姿で打ち合わせの方や
英文の資料を手に和やかに話すご年配の方々と
居らっしゃる皆さま語学がご堪能と感じます。
International House of Japan
I-House とも言われています。
ちょうど紅梅がほころんでいる庭を見下ろすテラスにも出られますし
階下の庭にも出られます。
東京タワー
↓
建物は1955年(昭和30年)に、日本建築界の巨匠、前川國男、坂倉準三、吉村順三の三氏の
共同設計により現在の旧館部分が完成し、1976年(昭和51年)には前川國男氏の設計により
旧館の改修と新館の増築が竣工しました。 国際文化会館のHPより抜粋
階下を繋ぐシースルー階段も美しいです。
2階ロビーからは見えないところに白梅も開き始めていました。
この日も
庭師の方が丁寧に植樹の手入をされたり、池に入って落ち葉をすくっていたりと
手入れは入念です。
庭園には桜の木もありますし
芝が緑になったら又鮮やな事でしょう。
庭との調和を図って建築されたという建物全景です。
会館には、レストランの他に、宿泊施設もあり
桜の季節には、お花見ランチや夜桜フレンチ会席なども予定されているそうです。
訪れてみたいですね。
鳥居坂が見える場所もあります。
立派な石段です。
大きさの組み合わせも、美しいです。
名園散歩を堪能した後は、2階のティーラウンジで
お茶します。
友人はコーヒー
わたしはダージリンと
ホワイトチョコムースとリンゴゼリーの、可愛らしいポミエと言うケーキを選びました。
週替わりや、各種のランチセットも用意されています。
大人な落ち着きのある国際文化会館で
冬の庭と、建築と、お茶を、ゆったりと楽しみました。
寒暖の差がある毎日ですが、
すでに、お出かけには良い季節になってきました(^_^)
国際文化会館
東京都港区六本木 5-11-16
ローヤルパークホテルのパンが販売されています。ピロシキをお土産にしました。 pana
中目黒 青家
友人のお薦めの中で
行ってみたいと思っていた店のひとつ
青葉台の青家へ出かけました。
店は中目黒駅で下車し徒歩5分ほど
目黒川の桜
もちろん 「まだ固い蕾」 を愛でながら
歩きます。
aoya
11時15分
路地を入っていくと、既にお二人の待ち人あり。
暗く見えますが、昼間です。
古民家の玄関の上には厄除け粽が飾られ、
床には盛り塩が置かれ、
少し厳かな気持ちになります。
レシピ本なども出版されている
有名な料理研究家 青山有紀さんのお店では
京おばんさい薬膳料理や韓国鍋がいただけます。
1階は暗い座席
2階は窓からの日が差し込む明るい席です。
わたしは青家辛鍋セット
赤くグツグツ煮えた鍋
酸味あるドレッシングのサラダと五穀米(玄米かどちらか)。
鍋の中身は
豆腐、浅利、エノキ、ニラ、半熟卵など
国産大豆とコラーゲンたっぷりスープは、とろりとしていて旨みたっぷりです。
友人は自家製カレーセット
平日はコーヒーかコーン茶がサービスです。
暗すぎました。。。
こちらのサラダのドレッシングはクリーミーのようです。
コーヒー
青家の抹茶パフェと一緒に。
和の素材のてんこ盛り、アイスも自家製小豆。
八つ橋は、懐かしいですね~。
わたしは
コーン茶と手づくりわらびもち
とてもとてもゆるく
作りたての美味しさを味わえ、おいしいです!
HASAMIのカップがイイいですね。
辛鍋もわらびもちも
また、ふといただきたくなる予感がします。
青家のとなり
ではスイーツがお持ち帰りできます。
青家
東京都目黒区青葉台 1-15-9
続いて日比谷線に乗って、行きたかったティールームへ。。。 pana
フォレスト・イン 昭和館
立川市のゼルコバさんでパンを買ったあとは
フォレスト・イン昭和館へ
直線距離にしたら1.5kmほど、南下して昭島市です。
オークラホテルズ & リゾーツのこちらは
広大な昭和の森の中に佇み、その庭を眺めゆっくりと寛げる雰囲気があります。
冬の景色は、あったかいお部屋から眺めるのが一番ですね。
本日は1階レストラン・セントロの
マルシェバイキング
「北海道フェア」(2/29まで)で、たっぷりいただきます。
入り口近くのケーキが美味しそうですが
そこは通り過ぎます。
外の景色を眺めながらと思っても
バイキングでは食べるのが中心!
平日一番乗りでしたが、その後もほど良い混み具合で
もちろん、お料理は次々に補充されます。
先ずは一通り廻って、目で楽しんでみます。
北海道の食材が多く使われているようです。
しばれ生ハムとオニオンのサラダや北海道産カボチャのカッテージチーズ
ハーブ&ペッパードレッシングが美味しいです。
友人とわたしの一巡目です。
パンとバターを取ったら
お腹一杯になりそうですが、食べたいので仕方ありませんね。
北海道名物スープカレーとコーンクリームスープ
どちらも良いです。
行者ニンニクソーセージのピッザと、農家のベーコン入りジャーマンポテト
タイムサービスで
北海道産ポークのロースト ローズマリー風味をカットしてくださいます。
ジューシーで美味しかったです。
鮭いくら丼と、帆立貝柱のお刺身
和風で〆ます。
他に蟹チャーハンや、味噌ラーメンなどなどありまして
全制覇は無理でした。
しかしながら
デザートは全て制覇します!
パンナコッタ、クランベリーゼリー
レモンプリン、栗のババロア。
苺のショートケーキ、フランボワーズケーキ
ホワイトチョコレートケーキ、生チョコ
お腹一杯です。
ロビーには福寿草にふきのとう
華はもうすぐ?
フォレスト・イン 昭和館 レストラン・セントロ
東京都昭島市昭和の森
土日祝は料金が変わって、ずわい蟹食べ放題もあるようです。
立川市 冬のセルコバ
天然酵母窯焼きパン屋さんゼルコバの
営業日が運良くわたしのお休みでしたら
出かけてしまいます。
無農薬野菜とパンを買いに → → →
いつものワンちゃんは今日も立派にお客様のお出迎えをしています。
鈴木農園さんの無農薬冬野菜
大根、赤カブ
ルッコラ、レタス
ロマネスコ、白菜
そして
敷地内奥のゼルコバへ。
今の時間はパンを買うお客さんだけですが
パンの香りの漂う中、お茶するのもホッとします。
ホームページで確認した季節のパンは、
念のため前日に予約の電話をしてみました。
大好物のふすまパン。
そして
季節のおすすめ。
津軽はせがわさんのリンゴを焼いたりんごパン。
金時豆のシャンピニオンは
中のバタークリームも美味しいです。
レモンとチョコチップとくるみのリュスティック
レモンの香りが爽やかです。
はかり売りのライ麦パンと
焼きたてカンパーニュは、扇風機の前で冷やされます。
こちらも切っていただいて、はかり売りです。
冬もお似合いのゼルコバです。
ワンちゃんは
今度は大~きく伸びをして、気持ちよさそうです。
バイバイ
パン工房 ゼルコバ
東京都立川市西砂町 5-6-2
鮮やか色のオレンジのあや小町と紫の乾燥芋
食べても美味しく、冬の陽ざしをため込んだパワーいただきました。 pana