小川ドライブ 晴雲酒造
小川町駅(東武東上線・JR八高線)からも
そう遠くない街中ある晴雲酒造。
100年以上の歴史、レンガの煙突は
昔、石炭を熱源として米を蒸していた当時の煙突という。元々の高さは18m。
現在は約半分の高さになって中を見上げられる。
見上図
店に入ると
玉の井戸から、滾々と湧き出る晴雲の仕込み水
想像したより、まろやかで温かい。
今日はドライバーで無いわたしは
心置きなく試飲させていただく。
↓ おがわの自然酒
おがわの自然酒は、
霜里農場と、山形県高畠町の無農薬米で作られた日本酒。
ラベルは、小川手漉き和紙。
そして、金勝山に使われる花酵母は、なでしこから採ったものだそうだ。
本日のスポンサーの、木箱入り大吟醸2本即決お買い上げは 迫力!
箱買いの場合?
酒造りの様子が描かれた和紙の包装紙がいい。
酒造資料館
霜里農場の様子。 金子美登氏
わたしは、一番さっぱりのお酒をお願いする。
つるバラの花酵母が使われているその名も『蔓薔薇』
米は、埼玉の酒武蔵という。 そういうお米があるのですね。
併設の玉井屋も興味有りですが
今回は事前に予約して下さっている、うなぎを目指す。
そちらは怪しげな様子が興味深い。 pana
埼玉県比企郡小川町大塚 178-2
TEL 0493-72-0055