飯能 ブルワリーレストラン カールヴァーン
飯能河原にオープンした
ブルワリー&レストラン カールヴァーンへ行ってみました。
緑の中にある店の外観からして、特徴があります。
「アラビアンスタイルのエキゾチックなインテリアは、訪れる人を遥か異国の地へと誘います。」
という案内の通り
広々とした空間、調度品、料理も普段は馴染みのないものばかりです。
大きなガラス窓から外の緑も眺めることが出来るので、ゆったり落ち着きます。
2階へ案内いただきました。
入間川を眺める事が出来る窓際の席
春の新緑、秋の紅葉も美しい事でしょう。
階下を眺めると
黒系のインテリアの中に、爽やかなユニホーム姿のスタッフの方々の動きや、キラキラの食器が
映えますね。
1階席
さらに、テラス席。
わたしたちは、カウンター席にしました。
こちらの会社では、他にも都内にレストランなどを多く展開されているそうで
色々と気配りして下さる彼女は、渋谷ヒカリエのファーイーストバザールの店長さんとのこと。
お話を伺っていたらそちらへも行きたくなってきました。
彼女が店に戻る予定の、1か月後以降ですね。
カールヴァーンでは、室内のブルワリーで作られる飯能初のクラフトビールがいただけます。
さらに、飯能市下直竹の自家農園でホップも栽培されていて
秋にはそのホップを使った新酒がいただける予定となっているそうです。
クラフトビールは4種、他にも酒類は様々用意されています。
ランチにはセットメニューがあります。
また、ディナーの席には
キャンドルが灯され、それも素敵な雰囲気だそうです。
料理も、牛肉のプラム煮や、レバノンのデザートもあるそうで、興味深いです。
さて、ランチ
友人は、パエリアのセット (魚介の風味が良く、美味しかったですが画像撮り忘れ、残念。)
こちらは、セットに共通の
フムスと、レンティルスープ
わたしは、スズキの ナッツクルート焼き
フムス、エイジ(ナンみたいの)、レンティルスープ
聞き慣れない料理ですが、 柔らかな味付けのレンズ豆のオンパレードで、身体にも良さそうです。
そして4種のビールの中から
ファーイースト・ベルジャンホワイトを選びました。
エジプト産のコリアンダーと国産柑橘ピールを使用している爽やかな香り。
○○○泡が~生きている○○○
最後は、サイフォンで淹れていただけるコーヒーにしました。
カップも豪華です。
これは、オープン日のサービス?
砂糖を使っていない、花蜜のjジェラートをいただきました。
ごちそうさまでした。
非日常な雰囲気の店を出ても
ここは一体どこなのでしょうか。。。
この赤い橋(割岩橋)を渡って直進方向にずっと進むと、
西武池袋線飯能駅北口に行けるそうです。(徒歩約12分)
CARVAAN埼玉県飯能市大河原32-1
お時間には余裕を持って行かれることがお薦めです。
飯能 フィオレット
飯能のお店が続きます。
夕方から市民会館でのコンサート前に
そばのフィオレットで お茶と遅いお昼をいただきます。
先日まで大変暑い日が続きましたが、この日も真夏の日差しでした。
14時を過ぎてもお客様が多くいらっしゃいます、店は17:00までとのことですが、空いている席には
この時間にも「ご予約席」のプレートが置かれている人気ぶりです。
そのひとつの理由が
トマトの冷製パスタではないのでしょうか。
もう一つの理由は、ホットティー、ホットコーヒーのおかわり自由でしょうね。
ハイ! 「どっさりトマトの冷製スパ」 です(^_^)
大き目カットの甘いフレッシュトマトには、バジルベースのソースが絡めてあります。
カッペリーニともよく合っていて最後まで美味しくいただけ
完食後は、元気になったように感じます。
スープ、ラスク、ヨーグルト付きですが、もうお腹一杯です。
そうは言ってもケーキもいただきます。
ちょうど2つだけ残っていたケーキ、友人がレアチーズ。
わたしは、パンナコッタをいただきます。
さらにお腹一杯です。
フィオレット
飯能市山手町16-9
定休日火曜
能仁寺を歩いてみます。
緑が濃いです。
新緑のもみじは
青もみじと呼ぶそうです、秋の紅葉とはまた違う、力強さを感じます。
今年の夏も暑くなりそうですね~。
飯能 月輪カフェ
フォーミュランド・ラー→
ぽれぽれ→
そして、月輪でお茶します。
店内には男性お一人のお客さんが多かったです。
わたしたちはちょっと煩いかもしれないので
テラスの席で
ブレンドコーヒー
木いちごサイダー
カートに乗って、新しい店に行って、最後はのんびりの一日でした。
月輪
飯能市下名栗 1063-5
定休日 火・水
今日の一枚。
飯能 古民家レストラン ぽれぽれ
カート練習のため、フォーミュランド・ラーに行く途中
変わったオブジェが目に留まりました。
そこは、4月27日にオープンした
「ぽれぽれ」 という古民家レストランでした。
店主に伺うと、
塀の白い壁面は
土佐漆喰という
耐久性の高い漆喰だそうです。
塀には野菜が貼り付いています。
ランチ予約して、カートをしてから、戻ってきました。
110年以上の古民家レストランの室内1階
平日ですが、お客様で満席、賑やかです。
2階へ案内いただきました。
北側に大きなテーブルと、小さなテーブル、他に南側のお部屋もあり広々としています。
お客様が次々と入れ替わり、お店の方も忙しそうです。
ランチ
この日のメインは、A~Fまでの6種
A 豚バラ肉のバルサミコ酢煮込み
B 彩り野菜と骨付きチキンのスープカレー
C 海老しんじょと筍の和風オムライス
D ぽれぽれカレー
E 国産牛のハンバーグステーキ
F ぽれぽれビーフシチュー
迷います~。
わたしは、Eにしました。
野菜サラダ 人参のドレッシング
友人の選んだ、Dのポレポレカレー
スパイシーでフルーティー、じっくり美味しいです。
ハンバーグ
国産合い挽き肉の手ごねハンバーグ、ドミグラスソースたっぷり、野菜とじゃがいものマッシュ付き。
コーヒーでごちそう様でした。
長閑な景色の中のレストランで、ぽれぽれ(スワヒリ語で ゆっくりというという意味だそうです。)
ぽれぽれ
飯能市赤沢220-2
定休日 水曜日・第二火曜日
飯能 厩戸
出先で、しかも飯能となれば
身体に嬉しいきちんとご飯がいただける
厩戸(うまやど)でお昼です。
週替わりメニューのお昼のお膳 (限定20食)にします。
店内には、女性のグループ、お一人の女性、お一人の男性、と様々。
マクロビオテックをベースとしたご飯が楽しみです。
この週のお膳。
主菜
お豆腐まんじゅうのえのきあんかけ
越生の豆腐工房みやさんのお豆腐、松の実や人参等を加えて蒸しているそうです。
手が込んでいて美味しいです。
副菜
お揚げとクレソンの生春巻き。長芋とこごみの寒天わさび添え。大豆の唐揚げ甘酢あん。
飯能河原で自生したクレソンと自然農りんごジュースで戻した切干大根、人参が巻かれている
一品です。
酵素玄米に黒ごま塩
普通盛りはわたしには少し多かったくらいの、たっぷりの量がありました。
汁物は、きのこと新玉ねぎのスープ
出汁を使わず、きのこの旨みを引き出しているそうですが、じんわり美味しいスープです。
三年番茶も優しい美味しさです。
滋味に富むお料理がいただけるのは、本当にありがたいです。
厩戸
飯能市仲町13-4 仲町マンション1F
定休日 木・金・土