Les Baux レ・ボー・ド・プロヴァンスの風
6月の南仏プロバンスでの旅もそろそろ終わり。随分遅くなってごめんなさい。
美しいプラタナス並木の続くD99を走り、
サン・レミ・ド・プロヴァンスから南へ折れる。
レ・ボーの村は、小さいけれど
中世の城塞都市跡への観光客は多いようだ。
フランスの最も美しい村のひとつでもある。
昼を予定していたレストランが開いていなかったので
その辺りの店に入る。
写真中央の赤い旗を見ても解るとおり
凄いミストラルが吹き付けている。
メニューを見る自分の髪もボサボサ。
サン・ヴァンサン教会広場
青空は、申し分ない。
白いキャンドルのグラスには、
16光線ある星、ボー家の紋章が描かれている。
そして
白い岩山の城塞跡へ
お土産には、お姫様になれる衣装セットも。
19.90€ (夢見る女の子用)
入場料は払うが
日本語のオーディオガイドが付く。
この機械を借りるのと引き換えに、パスポートを渡す。
なので、大切な大切な機械を首にかけて進む。
岩山の頂にある城塞跡は広く
そこからの眺めは素晴らしい。
1番から順に巡る。 (凄い時間が掛かる)
しっかし、風が強い!
倒れる兵士
全滅 ?!
けれども、外国人と、ミストラルにさらされた顔を見合わせて笑うのは、楽しい。
ギロチン
こういうのが好きなのは、各国共通?
キャー、怖い!
の眼下は長閑なブドウとオリーブの畑
右下にレ・ボーの村と
遠く南に、カマルグ
後ろを振り返ると、石灰石の白い山肌と、深いボーの谷がある。
初めて人類が住み始めたのは、紀元前6000年代 とも言われている。
もうひとつ
強い風に負けないように作られた?
綺麗で頑丈なトイレ。
入ったら開かなくなりそうな気さえする、(10歳以下は保護者同伴と注意書きあり。)
ちょっと怖いのでドアの外で待っててもらってボタンを押す。
内部はとても広く、とても清潔。
手洗いも、石鹸 - 水 - 風 と完備。
消毒もされるようだ。
凄い!
でも、のんびり写真なんか撮っていられない。
確か外の貼紙に、「15分以内で!」と書かれていたはず。
ボタンを押して、脱出!
でも、もし、15分を過ぎると、どうなるのか。。。。。
帰り道
リル・シュル・ラ・ソルグ の町に寄る。
町を囲むように流れる川の水は、とても豊富。
アンティークの町。
残念ながら店を回る時間はないが、川沿いを散策する。
そういえば
サン・レミ・ド・プロヴァンスも通過しただけだったけれど
友人から、サン・レミにあるプロヴァンス地方で最も美味しいと言われている
Joel Durand のカカオパウダーをいただいていた。
パッケージの外にも溢れる、カカオの深い香り。
中の細かいハーブは、甘草で、噛むと甘みを感じる。
夏の間は冷蔵庫で保存しておいた。
やっと涼しくなった今日この頃、温かいココアで大事にいただきます。
検索していたら、ジョエルデュランの店は日本にもあり
今週は渋谷でも、出店しているようだ。
アルファベットの香るチョコ、興味あり!


