JR金子駅 駅舎と夜桜
友人三人と食事をした夜、
一人(左)が、八高線に乗って帰るので車で送る。
入間市内では、唯一つのJR駅へと曲がった所で
提灯の灯りに浮かび上がる桜並木と、その先に金子駅の駅舎がひっそりと見えてくる。
桜は少し剪定されたようだけれど、夜の空に幾つもの枝をひろげていて
妖しく美しい。
今まで、桜の咲く夜に来た事は無かったけれど、
どう目を凝らして見ても、『夢の中』のような景色。。。
もう一人の友人(右)が
「千と千尋みたい。」 と、呟く。
本当だ。
今夜は、暖かい空気だし
ちょっと現実で無いような不思議が漂う。
金子駅の木造駅舎は昭和6年に開業したらしい。
近くの八高線の駅は、東飯能、箱根ヶ崎、拝島も皆新しくなってしまったので
この金子駅の風景は、まさに値千金だ。
「この電車で、水の上を走って行きそうだね。。。」と話す友人(右)からは
『今夜は楽しかった。』メールが来たけれど
さて、
電車に乗って帰った友人(左)からは、メールは来なかった。
神隠しには会っていないと思うけれど
寝過ごしてしまったかな。。。
まだ数日は持ちそう。
湯婆婆
お! 友人(左)から、『思いがけず夜桜も見られて・・・』と、今メールが届いた。 ほっ。


