腸 友
今日はお休み
所沢に所用があるので、ついでに胃腸病院に行こうかと思い付いて出かける。
診察して下さった医師が
「朝食を摂っていないのなら、今日、内視鏡検査も出来ますよ。」と話す。
『今日のきょうでも出来るんですね。。。どっしようっかな。』と考えていると
「心の準備が無ければ後日でもいいですが?」 「ムフフ 」 ←とは、言っていない。
そう言われたら、引き下がれないでしょ。
説明を受けて渡されたのが、この下剤。
2リットルの半分を30分間で飲み、残りの1リットルを40分で飲み切る。
塩味で美味しくは無いので、キャンディーが用意されていて舐めながら飲む。
経験済みの方は、ご存知ですよね?
わたしが座って飲んでいたのは、女子ロッカー付近のコーナーで
学校で言えば、先生に「おい!おまえ達そこで何騒いでるんだ!」と
怒られそうな仲間の集まる、たまり場(妙に落ち着く)
不思議なもので、見知らぬ同士、気さくで愉快な4人がそこに集まった。
一時間以上どうやって過ごそうかと思っていた心配も解消し
初対面とは思えない会話が、腸友(ちょーとも)の間で交わされる。
― そして検査 ―
途中で仰向けになると、医師の動きが見える。
おかしい (失礼)
わたしの体の上に覆いかぶさった次の瞬間には、大きく離れてレバーを操作
イン・アウトは鈴鹿の1コーナーか130Rか、と思っていると
マリオジャンプをしている子供のように体を上下させる。
モニターを見る眼球は大きく開かれ瞬きもしない。
そのアクションドクターから、最後に説明を受けて、悪いところは無し。
ありがとうございました。
検査を終えて、たまり場に戻ると
かごの中のキャンディーは空っぽだった。
腸友(ちょーとも)のひとりのKEIKO似の若い娘に
「永作博美さんに似てる。」と言われて
「もしかして、目が悪い?」と聞いたら
「いーえ、3.0です。」だって
「ちょー、嬉しい!?」
でも、残念ながら、ちょーっとも似ていません。


