千代田区永田町1-1 日本水準原点
雨が降り、暗く寒い日5/30
有楽町線桜田門駅で降りて
警視庁へ
ではなく。
最高裁判所へ
でもなく。
国会議事堂
前庭の憲政記念館構内にある
今日だけ公開の催しへ向かう。
6/3の測量の日を前に、5/30一日限りの内部の特別一般公開。
この建物の中に
『日本水準原点』の目盛りがある。
つまり
日本の全土の高さ(標高)の基準となる目盛りのある場所なのです。
この場所はもちろん海面ではないので
実際の海面を測る場所は油壺にある験潮所。
その海面から、ここまでの高さは、24.4140mで、
現在も年一回の水準測量を実施し、さほど誤差は無いそうです。
そして、ここを基に、
全国の国道や県道沿い約2kmごとに高さの測量のための水準点が
あるそうです。
そんなに沢山設けられていたのですねー。
少し、専門的になりましたが、下図を参考に。(国土地理院資料より)
それでは、原点目盛りに近づいてみます。
『0』と書かれているのが解りますか?
ここが、海面から24.4140mの日本の全土の標高の基準点 『日本水準原点』
建物も、明治時代からのもので、東京都の歴史的建造物に指定されている。
比較的地盤の良い場所とのことですが
基礎もしっかりと、地下10mほど設けられています。
雨にもかかわらず、熱心に見入る方々。
私は、授業で測量をしましたが、
確か小金井公園で、ほとんど遠足気分だったことしか覚えていないのです。
測定器具は変わりましたが、基本的な高さの測量方法は、
明治時代から変わっていないそうです。
それに比べて、平面的な位置の測量は、GPS衛星が使われていて
こちらは、全国1,200地点に受信点があるそうです。
国土交通省国土地理院の方々
興味深い企画をありがとうございました。
お勉強の後は、お昼ご飯
憲政記念館内にレストランを発見!
『今日の食』でご紹介します。
今日は、おみやげもいただきました。
メガネを掛けると、わーーー。
ドーン!!!と立体的に見える『関東地方余色立体地図』
そして、国土のパズル
できるかしら?!
日本水準原点の建物
憲政記念館構内
千代田区永田町一丁目一番地


